桐生自然観察の森 園内情報 令和4年10月
令和4年10月29日(土曜日)

ネイチャーセンター前の陽の当たる場所に30センチメートル程のアオダイショウがいました。クリーム色の地に褐色の斑紋が並び、一見毒を持つ二ホンマムシのようですが、ニホンマムシのやや太く短い体型とは違い、細長い体型をしているのが特徴です。
令和4年10月28日(金曜日)

観察の森では野鳥たちのエサの少なくなる冬の間だけ、ネイチャーセンター前とハンミョウ広場に野鳥用のエサ台を設置しています。朝からさっそく、ヤマガラが「ニーニーニー」と鳴きながら訪れ、ヒマワリの種をくわえていました。
令和4年10月27日(木曜日)

カブトムシの森の園路脇で、ニホンリスが割って中身を食べたオニグルミの実を見つけました。
令和4年10月22日(土曜日)
「夜の生きもの観察会(第2回)」を開催しました。ライトトラップをしかけ、明りに寄ってくる蛾や、エサを探しにでてきたアズマヒキガエル、懐中電灯に照らされたクモの巣などを観察した他、森の奥で光るニホンジカの目を見ることができました。



令和4年10月17日(月曜日)
入口からネイチャーセンターへの園路を歩いてくると、焼きまんじゅうのような甘い香りがします。香りの正体はカツラの葉です。緑色の葉の時には香りはしないのですが、黄葉すると香りがしてきます。葉によって香りの強いもの弱いものがありますので、何枚か拾って香りのするものを探してください。


令和4年10月14日(金曜日)

「森で健康ウォーキング連続2回講座」の2回目を開催しました。 まず準備体操をしてから園内ウォーキングを始めました。コースの途中で心拍数が上がり体が温まってきたのを実感したり、ストレッチをし、森林浴によるリラックス効果も相まって、心身ともにすっきりとさせました。
令和4年10月9日(日曜日)
「アブラムシの調べ方講座(秋編)」を開催しました。
最初に、専任講師によりアブラムシの説明を受けました。この中で、アブラムシは昆虫ですが不思議な生活をしていること、害虫となる種はごく一部で、大部分は人の生活に害を与えないことなどの話を聞きました。その後、園内を歩き、アブラムシ採取を行い、顕微鏡で観察を行いました。


令和4年10月7日(金曜日)

「森で健康ウォーキング連続2回講座」の1回目を開催しました。雨が降ったため、今回は園内のウォーキングは中止し、レクチャールームで有酸素運動について、森林浴の効果などの講義を受けました。その後、イスを使ったストレッチ体操をしながら筋肉のきたえ方、体のゆがみの治し方などを教わり、体をスッキリとさせました。 ウォーキングに合う服装、靴、アプリの利用なども教えていただきました。
令和4年10月2日(日曜日)
「森と生きもの親子教室」を開催しました。10月のテーマは「秋の生きもの」です。 昆虫採取では上手な虫の捕まえ方を教わり、親子で協力してトンボやカマキリ、クモなどを採取しました。また、園内散策で拾った葉っぱをラミネートしてステンドグラスを作りました。


令和4年10月1日(土曜日)

さくらのみちでチャノキが咲き始めました。真っ白な花とつやのある緑の葉のコントラストが目をひきます。
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