令和7年度(令和6年分)個人市・県民税の申告受付

ページ番号1010649  更新日 令和7年1月9日

印刷大きな文字で印刷

市・県民税は、前年1月1日から12月31日までの1年間の所得等に基いて算出されます。前年中の所得金額及び所得控除額等について申告してください。前年に収入が全く無い人でも、申告をしないと「収入がない」ことを把握できず、国民健康保険税・介護保険料・保育料をはじめ、各種行政サービスなどに影響しますので、必ず申告期限までに申告してください

令和7年度申告期限は、令和7年3月17日です。

手順

手順1 市・県民税の申告が必要か確認

以下の「申告要否フローチャート」で確認してください。

手順2 市・県民税申告書の作成

  • 方法1 Microsoft Excelがあれば、下記「市民税・県民税申告書 作成シート」(Excel)から申告書を作成できます。控除金額等が自動計算されて便利です。

本ページ下部には、計算式の組み込まれていない「直接入力用」や留学生向けの「留学生用」の市民税・県民税作成シートもあります。

  • 方法2 申告用紙が印刷できない方は、申告用紙(白紙)を郵送することも可能ですので、税務課市民税担当(0277-46-1111 内線1335〜1338)へご連絡ください。下記「市民税・県民税 申告書の書き方」を参考に申告書を記入してください。
  • 方法3 ご本人で作成が困難な場合、市の申告会場で申告を受け付けます。手順3以降をご確認ください。

手順3 市・県民税申告書の提出

郵送で提出される場合

申告会場は混雑が予想されるため、申告書は郵送での提出をおすすめします。以下の書類を同封し、下記「郵送先」まで郵送してください。

  • 記入済みの申告書(日中連絡が取れる電話番号を必ずご記入ください。)
  • 収入や各種控除に係る証明書などの必要書類(コピー可。下記「申告時に必要なもの」をご確認ください。)
  • マイナンバーカード(両面)または個人番号を確認できる書類と身元確認書類の2点の写し

受付印を押印した申告書の控や必要書類などの返却を希望される人は、切手を貼付した返信用封筒も同封してください。

郵送先:〒376-8501 桐生市織姫町1番1号 桐生市役所 税務課市民税担当あて

申告会場に来場される場合

お住まいの地区ごとに申告が受けられる期日・会場が決まっています。詳しくは、以下のリンク「令和7年度市・県民税申告 対象地区ごと日程表」をご確認ください。

申告時に必要なもの

  1. マイナンバーカード(個人番号カード) 
    ※マイナンバーカードがない人は、「番号確認書類」と「身元確認書類」。通知カード(住所・氏名・生年月日・性別が最新の情報となっている場合のみ)+運転免許証など。
  2. 所得のわかる書類
所得のわかる書類の具体例
対象 必要書類
給与所得 源泉徴収票、給与明細など
年金所得 源泉徴収票
営業・農業・不動産所得 記入済みの収支内訳書
雑・一時所得 収入金額・必要経費がわかる書類
配当所得

支払通知書、特定口座年間取引報告書など

  1. 控除を受けるための書類
控除を受けるための書類の具体例
対象 必要書類
社会保険料控除 支払額などの証明書、領収書など
生命保険料控除 控除証明書、支払額などの証明書
地震保険料控除 控除証明書、支払額などの証明書
医療費控除 記入済みの医療費控除の明細書
セルフメディケーション税制による医療費控除の特例 記入済みのセルフメディケーション税制の明細書および一定の取り組みを行ったことを明らかにする書類
勤労学生控除 学生証、在学証明書など
障害者控除 障害者手帳、障害者控除対象者認定書など
寄附金控除 受領証明書、寄附金控除に関する証明書

注意

営業・農業・不動産所得の「収支内訳書」や「医療費控除の明細書(または、「セルフメディケーション税制の明細書」)」は事前に作成が必要です。「収支内訳書」や「医療費控除の明細書(または、「セルフメディケーション税制の明細書」)」を事前に作成していないと、受付の順番が変更になる場合や、当日申告をお受けできない場合がありますので、ご注意ください。 

申告の手引き及び申告書等

社会保障・税番号制度(マイナンバー)の導入に伴い、市・県民税関係書類を提出する場合、所定の欄に個人番号・法人番号を記載していただく必要がありますので、確認をお願いします。

市民税・県民税申告書 作成シート

Excelに入力することで、令和7年度市・県民税申告書の作成を行うことができます。
必要項目を入力し、印刷した後に署名をして提出してください。なお、分離課税の所得申告など対応していないものがあります。

令和6年中に課税される所得がなかった人は以下を使用してください。

申告書に直接入力したい人は以下を使用してください。計算式等は組まれていませんので、ご自身で控除額等を計算して入力してください。

留学生は以下を使用してください。(Resident Tax Return for international students.)

Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

市の申告会場で確定申告をお受けできないもの

次に該当する人は、市の申告会場では確定申告を受け付けできません。国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」などを使用して申告書を作成するか、税務署または税理士にご相談ください。

  • 準確定申告(死亡した人の申告)をする人
  • 過年分の確定申告をする人
  • 青色申告をする人
  • 住宅借入金等特別控除の適用を受ける人
  • 土地・建物の売却による収入があった人
  • 株式の売却による収入があった人
  • 雑損控除の適用を受ける人
  • 繰越控除(純損失・雑損失)の適用を受ける人
  • 国外居住者の扶養控除の適用を受ける人
  • 先物取引による収入があった人
  • 外国為替証拠金取引(FX)による雑所得があった人
  • 外国税額控除の適用を受ける人
  • 肉用牛の売却による所得があった人
  • 山林所得があった人
  • 修正申告・更正の請求をする人
  • 贈与税・消費税の申告をする人
  • 暗号資産の取引による雑所得の申告をする人
  • 非居住者の国内源泉所得を申告する人

PDF形式のファイルを御利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

総務部 税務課 市民税担当(2階)
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1045
ファクシミリ:0277-46-1028
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。