令和2年度 文部科学省「科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)」に採択

ページ番号1017466  更新日 令和2年9月14日

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地域の課題解決に向けた取組を支援する文部科学省事業「科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)」に、桐生市と群馬大学が連名で申請したところ、令和2年6月18日付で支援対象地域として採択されました。

科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)とは

この事業は、地域のポテンシャルを生かした目指すべき将来像である「未来ビジョン」の実現に向け、地域住民の生活の質の向上や地域社会の変革(社会的価値)につながる科学技術イノベーションを活用した課題解決を推進する「リージョナルデザインチームの活動」「未来ビジョンの設定」「課題の設定」「仮説の構築・検証」について国が支援するものです。 支援内容の詳細は、次の別紙1をご参照ください。

桐生市と群馬大学による提案「次世代モビリティの導入による持続可能な地方都市モデルの構築」について

4つのリージョナルデザインチームの活動を通じて、「次世代モビリティによって多世代が健康で元気に住み続けられる地方都市の実現」を未来ビジョンに設定し、地域に適した次世代モビリティ(低速電動バス、ムービングチェア、ナローモビリティ)の導入が、地域コミュニティの活性化に有効であるという仮説を置き、バックキャスト的に課題解決策を立てて、それを検証していきます(別紙2参照)。

注:バックキャストとは:ある事柄において、目標となる未来を定めた上で、そこを起点に現在を振り返り、今何をすべきか考える未来起点の発想法。

画像:事業概要

「次世代モビリティの導入による持続可能な地方都市モデルの構築」キックオフ全体会議

本取組の開始にあたり、プロジェクトの概要説明等を行うキックオフ全体会議を令和2年8月6日に開催しました。

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