令和6年度JST 「STI for SDGs」アワード 優秀賞受賞
群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターと桐生市、地域企業等の産学官民で開発した「低速電動バス」の社会実装による地域課題解決の取り組みが、国立研究開発法人科学技術機構(JST)の「STI for SDGs」アワード優秀賞を受賞しました(令和6年10月26日(土曜日))。
低速電動バスを開発し、長年にわたり多様なステークホルダーと協働して地域住民の移動の支援や地域活性化につながる取り組みを実施してきた点や、持続可能な運行モデルの構築や検証、地域との合意形成についても継続的に取り組んでいる点が評価されました。
なお、今回は下記の連名での共同受賞です。
群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター/桐生市/群馬県立桐生高等学校/株式会社桐生再生/株式会社シンクトゥギャザー/日本モビリティ株式会社/ゆっくりズム研究所

注:「STI for SDGs」アワードとは、科学技術・イノベーション(STI)を用いて社会課題を解決する日本発の優れた取り組みを表彰することで、当該取り組みのさらなる発展や他地域への水平展開を促し、持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献することを目的として、令和元年度に創設された表彰事業です。詳細は関連情報を参照ください。
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