赤城神社前遺跡

ページ番号1001945  更新日 平成28年1月24日

印刷大きな文字で印刷

写真5枚:地面に穴が残っている住居跡や出土した土器、砥石、紡錘車(ドーナツ型の石)

八王子丘陵の茶臼山から派生する丘陵上である。
縄文時代から平安時代にかけての集落跡で、発見例の少ない中世の住居跡も検出されている。付近にはかつて古墳があり、そのころの一辺7メートルほどもある大型住居跡が発見された。周囲の状況から古墳時代のムラがあったことが想起できる。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 文化財保護課
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:622 ファクシミリ:0277-46-1109
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。