不動穴遺跡
桐生川上流の標高500メートルほどの山中で、開口部は15メートル、天井までの高さ2メートル、奥行き3メートルほどの鍾乳洞を利用した洞穴遺跡である。縄文時代の最も早い時期とされる微隆起線文土器のほか、氷河期に生息していたナウマンゾウやオオヤマネコ、ヒグマなどの絶滅大型獣の化石骨なども発見されている。
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