大門遺跡

ページ番号1001947  更新日 平成28年1月24日

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4つの写真:縄文時代中期深鉢、鍛冶炉跡、製鉄の叩石に転用された縄文時代の磨製石斧、中世の硯

桐生川とその支流である黒川にはさまれた台地上である。縄文時代の集落跡であることは古くから知られていたが、近年の調査では平安時代の鍛冶炉や鍛冶工房が発見された。周辺の上小友遺跡や熊の沢遺跡などの製鉄遺跡との関連が注目されている。

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