感性育み未来織りなす粋なまち桐生。桐生市。Kiryu City。SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS。桐生市のSDGsに関する取り組み

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SDGs体験・学習イベント「あつまれSDGs!スーパーDX」

桐生市の共催で、SDGs体験・学習イベントを、2022年10月30日に開催。

SDGs出前講座

「SDGs17色のひもかわ」づくりワークショップ

「SDGs達成に向けた桐生市の取組集」の作成

SDGs啓発動画の制作(YouTube「桐生市チャンネル」へリンク)

身近で簡単な取り組みも、実はSDGsの達成につながっているということを伝えるため、組織横断的に結成した「SNS活用プロジェクトチーム」が、動画を制作しました。

画像:動画サムネイル1 みんなでつなぐ~私のSDGs~

画像:動画サムネイル2 今すぐできる!SDGs ~フードバンクに食品を提供しよう~

SDGs体験・学習イベント「あつまれ!SDGs!~見て、聞いて、体験して、今日から始めよう~」

桐生市の共催で、SDGs体験・学習イベントを、2021年10月31日に開催しました。

「SDGsぐんま連絡会議」への参画

「SDGsぐんま連絡会議」は、群馬県内の産業界を中心に、SDGsに対する理解を深め、会員間での情報共有と共通理解を補完し、SDGsの普及に寄与することを目的として、一般社団法人ぐんま資源エネルギー循環推進協会により設置された会議体です。

桐生市は2020年9月に「SDGsぐんま連絡会議」に入会しています。

関連リンク

「SDGs日本モデル」宣言への賛同

桐生市は、人口減少や超高齢化などの社会課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて企業・団体、学校・研究機関、住民と官民連携を進める「SDGs日本モデル」宣言に、2020年1月に賛同しています。

「SDGs日本モデル」宣言の画像 私たち自治体は、人口減少・超高齢化など社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、企業・団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、日本のSDGsモデルを世界に発信します。(1)SDGsを共通目標に、自治体間の連携を進めるとともに、地域における官民連携によるパートナーシップを主導し、地域に活力と豊かさを創出します。(2)SDGsの達成に向けて、社会的投資の拡大や革新的技術の導入など、民間ビジネスの力を積極的に活用し、地域が直面する課題解決に取り組みます。(3)誰もが笑顔あふれる社会に向けて、次世代との対話やジェンダー平等の実現などによって、住民が主役となるSDGsの推進を目指します。

「SDGs日本モデル」宣言とは

「SDGs日本モデル」宣言とは、地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創成を目指していくという考え・決意を示すものです。

官民連携パートナーシップ、民間ビジネスの力、次世代・ジェンダー平等の大きく3つの柱で構成され、政府策定による「SDGs実施指針」及び「SDGsアクションプラン2020」へも位置付けられています。

私たち地方自治体は、地域のステークホルダー(関係者)との官民連携を進め、地方からSDGsを推進し地方創生を目指す、日本の「SDGsモデル」を世界に発信していきます。

本宣言は、2019年1月30日、神奈川県が、横浜市、鎌倉市との共催、他のSDGs未来都市の協力も得て開催した「SDGs全国フォーラム2019」において、全国93自治体の賛同を得て、発表しました。その後も、多くの地方自治体が追加で賛同し、2021年4月23日現在、410の自治体が賛同しています。

関連リンク

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画

SDGsを共通言語として、課題解決に取り組む官民の連携創出を支援することを目的として、内閣府が設立した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に、桐生市は2019年7月に加入しました。

画像:地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とは

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とは、日本におけるSDGsの達成に向けた取り組みと、それに資する「環境未来都市」構想のさらなる推進を通じた、より一層の地方創生に向けて、地方自治体及び地域経済に新たな付加価値を生み出す企業、専門性をもったNGO・NPO、大学・研究機関等の広範なステークホルダーとのパートナーシップの深化、官民連携の推進を図るために内閣府が2018年8月に設置したプラットフォームです。

関連リンク

SDGsの理念を反映させた桐生市第六次総合計画の策定

SDGsは、誰もが安心して暮らせる地域の実現を目指すものであり、総合計画で掲げる将来都市像を実現するための“持続可能なまちづくり”の目標としても捉えることができます。 そのため、本市では、総合計画の基本計画の各分野別施策とSDGsの17の目標との関連を示し、各施策の推進を図ることにより、SDGsの達成につなげていきます。 今後は総合計画の下、SDGsの達成に向けた桐生ならではの取り組みを進めていきます。 桐生市をよりよい地域として発展させるためには、市民のみなさまをはじめ、国や関係自治体、民間企業、NPOなどとの連携・協力が必要となりますので、みんなの力で推進していきましょう。

持続可能な開発目標(SDGs)を桐生市のまちづくりに生かす条例の制定

国際社会の共通目標であるSDGsの理念を踏まえ、市民、関係自治体、民間企業、NPOなどの広範で多様な主体や関係者、そして市が、相互に連携し、桐生市と地域社会を取り巻く様々な課題を統合的、かつ横断的に解決することによって、持続可能なまちづくりを目指すことを目的とした「持続可能な開発目標(SDGs)を桐生市のまちづくりに生かす条例」を、市議会総務委員会の提案により2019年3月に制定しました。

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 SDGs推進課 ゆっくりズムのまち桐生推進担当
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:575・454 ファクシミリ:0277-43-1001
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