日本遺産の構成文化財が2件追加認定されました

ページ番号1027656  更新日 令和8年9月14日

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日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」は、群馬県内(桐生市・甘楽町・中之条町・片品村)の各文化財から構成され、古くから盛んであった上州の絹産業と女性の活躍を伝えるストーリーです。

令和8年9月1日(火曜日)、文化庁は日本遺産の認定内容の変更を公表し、これにより、日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」の構成文化財として新たに『桐生織』・『ひもかわ(桐生うどん)』の2件が追加認定されました。

構成文化財の追加(2件)

桐生織

桐生織の着物・帯の画像

「桐生織」は、約 1300 年もの歴史を有し、白瀧姫が京都から桐生に絹織物の技術を伝えたことが「桐生織」の始まりという伝説が残っています。江戸時代には、「西の西陣、東の桐生」と言われるまで栄えた絹織物の産地であり、桐生の織物産業は多くのかかあ(女性)たちによって支えられていました。
今もなお、桐生市はかかあ天下のストーリーにおいて、「織物」(桐生織)の歴史と文化を伝える役割を担っています。

ひもかわ(桐生うどん)

ひもかわ(桐生うどん)の画像

明治から昭和初期の最盛期に、日夜を問わず織機が動き、女工は食事をとる時間さえ惜しまれる中、手早く食べることができたうどんが重宝されたといいます。桐生うどんは、織物産業とともに育まれ、地域の日常食として今日まで定着しています。
通常のうどんに加え、幅広の「ひもかわ」も秋から冬にかけて、昔からこの地域で食されてきた郷土食であり、織物の技術とともに、この地に伝わり織物産業とともに歩んできた日常食です。

構成文化財の変更(名称及びストーリー中の位置づけ変更)(1件)

織物参考館“紫”(森秀織物)

織物参考館“紫”(森秀織物)の画像

織物参考館“紫”(ゆかり)は、高級織物であるお召しの技術を今に伝え、桐生織物の伝統的技術を生かし、今もなお稼働する織物工場とともに森秀織物株式会社により運営されています。
手織り機などの道具を公開し、女性従業員による説明や実演を行っています。

参考

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