税・保険・年金についての質問  よくある質問

ページ番号1004561  更新日 平成30年10月2日

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質問地価が下がっているのに土地の税額が下がらないのはなぜですか

回答

土地の税額は、土地の評価額が基になっていますが、平成6年度の土地の評価額を土地の公示価格の7割を基準とするよう国の改正があり、全国的に土地の評価額が大幅に上昇し、桐生市でも宅地の評価額が約3.5倍にもなりました。これによる税金の急激な上昇を避けるため、調整措置を行っています。地価の下落に応じて評価額は下がりますが、調整措置による税額が、評価額を基にした場合の税額より低い場合は、地価が下がっても税額は下がらないことになります。

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総務部 税務課 資産税担当(土地)
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