若者向け選挙啓発
若者の一票には確かな力がある!
政治は遠い存在に感じるかもしれないけれど、実は私たちの毎日の生活に直結しています。
投票に行くことは、自分の将来に関わる大切な一歩。あなたの声を社会に届ける最も確実な方法です。
不満や希望を政治に反映させるチャンスを逃さず、投票所に足を運んでみませんか?
投票はみんなの『当たり前』を守るための行動です。
選挙Q&A
Q そもそも選挙は何のためにあるの?
私たちは家族や地域、学校や職場など、さまざまな場で暮らしています。生活や社会を良くするためには、意見を反映してくれる代表者が必要で、その代表者を決めるのが「選挙」です。選挙は私たちの代表を選び、意見を政治に反映させるためのもの。選挙は一人ひとりが意見を言える大事な機会であり、未来をより良くするための重要な機会です。
Q 若者が投票に行く意味はあるの?
選挙に参加することで、自分たちの意見や価値観を政治に反映させることができ、多様な世代の意見が政治に反映されることで、より住みやすい社会が実現します。投票参加は自分たちの未来を作り上げるための重要な一歩です。
Q 一票で何が変わるの?
選挙の一票は小さな行動かもしれませんが、その積み重ねが大きな変化を生む力を持っています。一票は、地域や国を代表する政治家を選ぶ力を持っています。一票がその政策に影響を与える可能性があります。
Q とはいえ、政治のことがよく分からないけど投票して大丈夫?
投票は有権者の権利です。完璧な知識がなくても、自分なりの判断で投票することが大切です。
Q どこで投票できるの?
住民票のある住所地に引き続き3か月以上住んでいれば、その住所地の選挙人名簿に登録され、選挙管理委員会から投票入場券が送られてきます。投票日当日に指定された投票所へ行って投票してください。当日都合がつかない場合は、期日前投票が利用できます。
Q アルバイトのシフトと投票日が重なってしまったら投票できないの?
投票日当日に学校や仕事、旅行や冠婚葬祭などの予定が入っていて投票に行けないという方のために、公示・告示日の翌日から投票日の前日まで投票することができる「期日前投票制度」があります。
Q 大学で実家を離れているけど投票できる?
名簿登録地以外の市区町村に滞在している場合、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で「不在者投票制度」を利用して投票できます。この場合、事前に名簿登録地の選挙管理委員会に投票用紙を請求し、受け取っておく必要があります。
Q 投票所には何をもっていけばいいの?
投票所での受付をスムーズに行うために、投票入場券を持参すると便利です。筆記具や印鑑などは不要です。
Q 投票入場券がなければ、投票ができないの?
投票入場券がなくても投票はできます。本人確認の上、その投票区の選挙人名簿に登録されていることが確認できれば投票が可能です。本人確認には学生証や免許証等の身分証明書があるとスムーズです。
Q 投票所で具体的に何をすればいいの?
投票入場券を受付に提示し、投票用紙を受け取ります。記載台で投票用紙に候補者の氏名を書き、投票箱に入れます。これで終了です。
Q どの候補者に投票するか、友達と相談してもよいでしょうか?
どの候補に投票するかを誰かに相談することは特に禁止されているわけではありません。なお、投票は、自らの自由な意思により行うものです。最終的には、自分でよく考え、自らの判断で投票する候補者を決めて投票することが大切です。
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