雑がみの分別について
桐生市では、平成23年度より、雑がみの分別収集をおこなっています。
雑がみは大切な資源です。雑がみの分別収集にご協力ください!
雑がみ分別ポスター改訂版ができました
平成27年初版の「雑がみ分別法」ポスターを刷新し、改訂版を令和元年に発行・毎戸配布しました。(令和元年6月の「広報きりゅう」と合わせて配布)
ごみ箱の近くや、冷蔵庫などに貼り付けて、毎日の分別にお役立てください!
桐生市の雑がみ分別一覧表
雑がみ分別ポスターと合わせて、桐生市の雑がみ分別一覧表を公開します。
「コレって雑がみ?」と迷ったときに、ご活用下さい!
雑がみの分別方法
雑がみとして出せるもの
- 紙箱
- 包装紙
- トイレットペーパー等の紙しん
- 封筒・ハガキ
- チラシ・パンフレット
- ノート・メモ帳・学校のプリント等
- ワイシャツ・ストッキング等の台紙
- カレンダー
注意
ティッシュ箱の取り出し口についているビニール等、紙以外の部分は必ず取り除いてください。
雑がみとして出せないもの
- 感熱紙(レシート等)
- 写真
- 紙コップ
- シール・シールの台紙
- 圧着ハガキ
- ノーカーボン紙(宅配便の伝票等)
- (注)ビニール加工がしてある紙〔見た目がつるつるしていて、破るとビニールがでてくる〕
- (注)金・銀色の紙〔折り紙の金・銀紙や、金・銀の印刷がある〕
- (注)においがついている紙〔洗剤・石鹸・線香の箱等〕
- (注)汚れている紙〔クレヨン・絵の具・食品等で汚れている〕
- (注)名刺より小さい紙〔シュレッダーにかけてある紙も×〕
注意
紙箱・包装紙などでも、(注)のような状態の場合は、燃えるごみとして出してください。
分別のポイント
どうしても迷うものは燃えるごみへ!
雑がみは、種類がたくさん有り、状態によっても分別方法が変わるため、厳密に分別することは難しいです。
難しいことは、なかなか続きませんので、分かる範囲で、気軽に分別を始めてみてください。
雑がみの捨て方
雑がみは、いらなくなった紙袋などにためておきましょう。
袋がいっぱいになったら、中身が散らばらないように、紙ひも等で結び、紙類の日にごみステーションに出してください。
注意
桐生市の指定袋には入れないで下さい。
雨の日でも回収しています。
紙袋がない場合、雑誌の間に挟むなど、散らばらないようにして出してください。
また、新聞紙で雑がみ専用の袋を作ることもできます。
啓発動画ができました
キノピーと一緒に、雑がみの分別方法をご紹介します!
PDF形式のファイルを御利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 清掃センター
〒376-0122 群馬県桐生市新里町野461
電話:0277-74-1010 ファクシミリ:0277-74-1011
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。