びん包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001013  更新日 平成28年1月24日

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写真:びん包みの使用例

時代劇を見ていたら、ふろしき包みを持っているシーンが幾度となくあるのに気がつき、それだけ昔は日常的に使っていたものなんだとつくづく感じてしまった。その中で印象に残ったのが、一升瓶をさげている武士の姿だった。とても粋(いき)でかっこよかった。絶対私もマネをして、お酒の差し入れをする機会があったらこの包み方にしようと心に決めた。

この包みにすると遊び心もあって、その上、中身までちょっと高価そうに見えると思うのは、私だけでしょうか・・・?

ふろしきの大きさは90センチ幅か、105センチ幅が適当だが、瓶の大きさにもよる。素材は瓶の重さがあるので木綿が最適。

包み方

  1. aとbを持ち、先端を瓶の口の上で真結びにする。
  2. cとdを持ち、
  3. 交差させて、
  4. 正面で結ぶ。
  5. 持ち手を作りたい場合は、aとbを結んだ部分をさらに真結びにする。

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