二枚包み【ふろしきの包み方】

ページ番号1001018  更新日 平成28年1月24日

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写真:二枚包みの使用例

ふろしきは、機能的で美意識もありエコロジカル、ラッピングの元祖です。今回はそんなふろしきの特性を生かして、便利で楽しく遊び心のある二枚包みをご紹介いたします。

花だよりの聞かれる季節を迎え、お弁当を持ってお出掛け・・・というときにぜひ使っていただきたい包み方です。二枚のふろしきは同系色の濃淡や反対色、同じ柄の色違いなど、組み合わせはあなたのセンス次第、二枚のふろしきのずらし方や結び方で、イメージの違うものになります。彩りの良い二枚のふろしきで重いものもしっかり包め、そして、とてもおしゃれ。お花見のお弁当包みに、ぜひ、お試しください。

包み方

イラスト:二枚包みの手順

  1. (い)を折り重ねる。
  2. (い)に(ろ)を重ねて箱を中心に置く。
  3. cとまるaを結ぶ(まるcは箱にかけるだけで結ばない)。
  4. まるbとdを結びます。
  5. bとまるdを結ぶ。

3、4、5はご紹介した順番が一般的ですが、4、5、3の順でもまた違った仕上がりを楽しむことができます。

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