西方寺木彫阿弥陀如来像

ページ番号1001973  更新日 平成28年1月24日

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写真:足を組んで座っている木造の阿弥陀如来像
阿弥陀如来像
写真:階段をあがるとすぐ本堂の入り口がある
西方寺

写真:紙に筆で文字が書いてある
胎内銘

大日本国上州桐生郷宝樹山西方寺 住持禅興天
叟中樹和尚大旦那 佐野大炊助助綱択似吉日良
辰彩色之仰願山門繁昌福 増長灾障不侵吉祥如
意斯 永正龍集辛巳四月

指定年月日
昭和33年3月22日
区分
群馬県指定重要文化財
所在地
桐生市梅田町一丁目266
所有者
西方寺
詳細
木彫寄木造座像(像高59センチメートル)
製作年代
鎌倉時代

像高59センチメートルの結跏趺座像の寄木造で、前後に矧ぎ、膝は別木。膝に軽くのせた左手は、ほぞつきの差し込みである。顔とに肉身は金泥、納衣は彩色の上に截金で網目、稲妻、草花文様を施してある。頭部の螺髪は掘り出しで、額は波状の線であり、肉髻、玉眼ともに水晶の嵌め込みで、鼻筋の美しい端正な顔である。手は上品下生の来迎印を結んでいる。小さな木像にして雄大な作で、鎌倉の大仏を思わせる。
胎内に桐生大炊介助綱が永正18年(1521)に彩色を施したという墨書銘がある。
桐生國綱が西方寺を建立し本尊としてこの仏像を安置して以来、この寺は桐生氏累代の菩提所である。

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