旧金谷家住宅 旧株式会社金芳織物工場

ページ番号1013382  更新日 令和3年1月27日

印刷大きな文字で印刷

旧金谷家住宅 旧株式会社金芳織物工場(当初登録:金谷レース工業株式会社)

旧金谷家住宅 旧株式会社金芳織物工場は、「桐生新町重要伝統的建造物群保存地区」の桐生市本町一丁目の東北に位置する。この地域には一団の敷地に主屋、蔵、工場、従業員宿舎等で構成された織物関係建築群が多数存在する。本建築群はその一つを成している。

創業は明治初期のころであり、大正8年に6連の鋸屋根工場、事務所、染色場などを建築し事業は順調に推移し、その後全盛期を迎える。太平洋戦争中は軍需工場として操業し、戦後は金谷工業株式会社として事業を再開、その後金谷レース工場株式会社と改称した。

現在は、有限会社ルパンに所有権が移り、鋸屋根工場は製パンと飲食の場に改装されている。

写真:全景、染色

旧金谷家住宅
建物名称 登録名称 構造 規模 年代 登録日
主屋 旧金谷家住宅主屋 木造平屋建一部2階建、瓦葺 198平方メートル 昭和6年/昭和52年改修 平成27年8月4日
旧金谷家住宅蔵 土蔵造2階建、瓦葺 25平方メートル 明治6年/昭和初期移築 平成27年8月4日

 

旧株式会社金芳織物工場

建物名称

登録名称

構造

規模

年代

登録日

鋸屋根工場

金谷レース工場株式会社鋸屋根工場 木骨煉瓦造平屋建鉄板葺 298平方メートル 大正8年

平成10年12月11日

事務所

金谷レース工場株式会社事務所 木造2階建

71平方メートル

昭和初期

平成10年12月11日

染色場

旧株式会社金芳織物工場染色場

木造平屋建、鉄板葺

28平方メートル

大正8年

平成27年8月4日

旧金谷家住宅主屋

織物工場の社主の住宅で、事務所の西に接続して建ち、洋風の事務所と対比的な和風建築である。

写真:金谷主屋
旧金谷家住宅主屋

旧金谷家住宅蔵

主屋背面の蔵前に接続した2階建ての土蔵である。主屋と並び西面通り側の良好な景観を形成している。

旧株式会社金芳織物工場染色場

染色場は事務所の背面に隣接して建つキングポストトラスの建物である。レンガ造鋸屋根工場と同時に建てられ創業期の建築として価値がある。


ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 文化財保護課
〒376-0041 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:622 ファクシミリ:0277-46-1109
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。