地域おこし協力隊による「くろほねマルシェ」が100回目を迎えました

新型コロナウイルスの影響により、余剰となってしまった野菜を抱える黒保根の生産者さんの声を間近に耳にし、食材のもったいないをどうにかできないか、少しでも減らすことはできないかという思いから、令和2年4月23日に始まった「くろほねマルシェ（旧ドライブスルー八百屋）」が、皆様のご支援により、令和4年1月15日に100回の節目を迎えました。

この日は通常営業に加え、先着50名様にガラポン抽選で野菜等の地場産品プレゼントも行いました。
また、場所を提供してくださっているプラスアンカー様による、餅つきと餅のふるまいもありました。

多くのお客様の来場を見た岩崎隊員は、「支えてくださっている皆様への感謝に堪えない。自分の活動が黒保根地区のPRになっていることが実感できた。今後も継続していきたい。」と語っていました。

なお、くろほねマルシェは毎週土曜日午前9時からお昼頃までプラスアンカー（桐生市本町6丁目382番地）で開催しています。是非お越しください。