平成30年度 第3回地域おこし協力隊活動報告・意見交換会

第3回目は、企画課、広報課、空き家対策室、地域振興整備課、市民生活課の職員が参加し、報告会・意見交換会を実施しました。

＜宮木隊員の活動＞

• ふだんサロンに顔をださない方にも参加してもらおうと、上田沢地区、下田沢地区、水沼・宿廻地区の3地区を対象としてミニ交流会を企画、実施。参加の呼びかけは、高齢者宅へ巡回したときに声掛けをしたり、チラシの毎戸配布を行った。
• ミニ交流会準備が忙しかったため、参加できないサロンが多くなってしまった。
• つつじの家でのお茶会への参加。
• 老人クラブなどの運営に協力。

＜北條隊員の活動＞

• 新築される水沼定住促進住宅のパンフレット作成。
• 昨年度に引き続き、黒保根小学校のクラスシンボルデザインを作成するお手伝い。全4回の授業に参加し、子ども達とクラスの雰囲気や特徴などを生かしたデザインを一緒に作成する。このデザインは、縄跳び大会や運動会に着用するTシャツにプリントされる予定。
• 黒保根展実施のための打ち合わせを有志と行っているが、まだ詳細については未定。予定会場等へは、訪問するなど準備を行っている。
• 温泉カレンダーの作成。

北條隊員は、黒保根展開催に向けての活動の他に、「くろほの雫」のお米のパッケージや地域の特産物用のシールなどもデザインしていく予定です。

また、宮木隊員は高齢者宅訪問やミニサロンの開催のほか、残り2回のミニ交流会の実施も予定しています。

今年の夏は連日うだるような暑い日が続いていますが、猛暑に負けない元気さを武器に隊員達は日々精力的に活動に取り組んでいます。