宮木隊員、黒保根保育園で1日園長

5月16日に、宮木隊員が黒保根保育園の1日園長を務めました。いつもは高齢者への活動を行っている宮木隊員ですが、園児たちと一緒に遊んだり、歌ったり、給食を食べたりして楽しい1日を過ごしました。

はじめに1日園長に就任した宮木隊員に、園児から手作りのかわいらしいペン立てがプレゼントされました。
 

園児たちが自分たちで作ったこいのぼりをドキドキしながら掲げると、こいのぼりは元気に青い空を泳ぎはじめました。

かけっこでは、宮木園長先生と園児が対決しました。「宮木園長先生には、負けないぞ！」と意気込む園児が続出し、宮木園長も負けじと力走しました。
園児たちは、「がんばれー、がんばれー！！」と大きな声援を送りました。

かけっこの後は、みんなが大好きなおばけゲームです。
「おばけが出たよ。」というおばけ役の言葉を合図に、家から家までをおばけに捕まらずに逃げるというゲームです。
「宮木園長を絶対に捕まえるぞ！」と張り切る園児もいる一方で、逃げるのに真剣で、転んで泣いてしまう園児もいましたが、みんなで楽しく元気に遊びました。

最後は給食タイムです。
園児、宮木園長、そしてお母さんも参加して一緒に美味しい給食を食べました。
宮木隊員は1日園長をふりかえり、「子どもたちからたくさんの元気をもらい、とても楽しい1日だった。近くにいるので、また遊びに来たい。」と語ってくれました。