第4回地域おこし協力隊全国サミットに参加

全国で活躍する地域おこし協力隊員やOB、OG、また受け入れを行っている自治体関係者などが一同に集結！

地域おこし協力隊全国サミット

2月4日に、虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて「第4回地域おこし協力隊全国サミット」が開催されました。
このサミットは、隊員や隊員OB、OGの学び、交流や活動発表の場を設けるとともに、地域おこし協力隊制度について広く理解を求め、興味や関心を高めることを目的に開催されているもので、桐生市からは宮木隊員と北條隊員が参加しました。
サミットに参加した様子を紹介します。

オープニングセレモニー

メイン会場のオープニングセレモニーでは、野田聖子総務大臣より「地方を元気にしてほしい！」と隊員に対する激励の挨拶をかわきりに、全国サミットが幕をあけました。

基調講演

「コミュニティデザイン～各地の事例から～」という題材をテーマに、株式会社studio-L 代表取締役 山崎亮氏の講演が行われました。
同社が全国で地域活性化に取り組まれたユニークな事業例についてお話いただきました。

パネルディスカッション

「地域おこし協力隊と地域が元気になる関係のあり方について」というテーマで、現隊員、隊員OB、OG、そして活動を支えている自治体職員が参加者となりディスカッションが行われ、それぞれが抱える想いや悩みなど、活動内容にとどまらずさまざまな視点から話を聞くことができました。
 

イベント会場

地域おこし協力隊による地域の特産物の販売、展示、活動報告など35団体のブースが開設されていて、活気に満ちていました。