細谷隊員がアスパラの定植をしました

ページ番号1024130  更新日 令和6年6月3日

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写真:アスパラ苗を植える様子

細谷隊員がアスパラの定植をしました。定植とは、植物を苗床から畑に移して本式に植えることです。

アスパラは他の野菜に比べ単位面積あたりの収益性が高く、また、同じ利益を上げようとした時の収穫量に対し重量が軽いことから、高齢化する黒保根の農業従事者の負担軽減に役立つものであると思います。それだけでなく、黒保根の特産野菜になるのではと期待しています。
これらの思い・期待から地域おこし協力隊として、黒保根在住の農業経営士と共に、黒保根の農家のうち4件の協力を得て試験栽培を始めました。

今回は協力しくれた農家の方の畑での定植作業でした。
普通のアスパラは3年目から収穫を開始し10年ほど収穫を続けられますが、黒保根で定植した苗は品種改良されており、来年の春に1回だけの収穫(予定)になります。

作業を終えた細谷隊員は、コミュニケーションを取りながらの作業は楽しく、モチベーションが上がり疲れを感じることも無く、また、これからの成長を一緒に感じられることができることが楽しみだと笑顔を見せていました。

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