有鄰館まつりに「みんなのくろほね」として参加しました

「黒保根のことを知ってもらいたい、もっと魅力を伝えたい、もっと元気にしたい」という想いを共有する地域のみなさんと地域おこし協力隊で企画した「みんなのくろほね」として、有鄰館まつりに参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大予防を徹底しながらの実施となりましたが、お天気にも恵まれ、来場者の笑顔に心が暖まりました。

当初は4月29日から5月5日までの開催予定で、黒保根町の紹介展示と、3日から黒保根産の野菜を中心とした特産品販売をするはずでした。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い警戒度が3から4に引き上げられたため開催期間は短縮され、5月3日までとなってしまい、来場を予定していた方には残念な思いをさせてしまうこととなりました。

黒保根を始めて知ったという来場者もおりましたので、有鄰館まつりに参加した甲斐はあったと思います。これからも、「黒保根のことを知ってもらい、魅力を伝え、元気にする」ために活動を続けていきますので、見守っていただけると幸いです。