元町橋の供養塔

ページ番号1002046  更新日 平成28年1月24日

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写真:石碑の立っている横に石の杭が立っており、史跡の名前が彫られている

指定年月日
昭和46年10月1日
区分
市指定重要文化財
所在地
桐生市新里町山上302-1

蕨沢(わらびさわ)川は、赤城山南麓の標高500メートル付近に源をもち、傾斜角度がきついことから、一雨降ると濁流となって山麓を一気に流れます。そのため、昔から大雨のたびに水害がくりかえされ、周辺の人々は難儀をしてきたのです。
そこで、当時の永久橋ともいえる石橋をかけることに成功しました。その竣工を記念して建てられたのが、元町橋の供養塔なのです。碑文には、「無事に橋がかかり、いつでも通れるようになった。これは世のため人のため大いに貢献することになり、それによって末長く世もさかえることであろう」と記されています。それは、元禄14年(1701)日月25日のことでした。
石碑は、安山岩製で、高さは1.7メートル、最大幅は98センチメートルで上部はとがっています。なお、橋に使用した石材は、ここから東南へ約500メートル地点にある愛宕塚(あたごづか)古墳の石室に求めた、と伝えられています。

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