赤城型民家

ページ番号1002067  更新日 平成28年1月24日

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写真:冬の澄んだ空の下に佇む民家

写真:正面から見ると屋根が不思議な形をしているのが分かる

指定年月日
平成14年4月1日
区分
市指定重要文化財
所在地
桐生市新里町鶴ヶ谷453-1

赤城型民家とは、母屋の屋根の正面中央を欠きとって窓としている、「切り落とし造り」と呼ばれているもので、屋根裏を養蚕に利用するための一つの工夫として、蚕室面積の拡大のために発展したものです。このような造りの民家が、赤城山麓に多く分布していることから、赤城型民家と呼ばれています。
「ぐんま昆虫の森」の赤城型民家は、明治初期、当時の南勢多郡富田村、現在の前橋市富田町北部に建てられた柿沼家で、平成13年に体験工房として解体移築されたものです。
間取りとしては、整列四間取りで土間が広く居住部と作業部が相半ばしており、土間とあがりはなの南面に挟間格子と呼ばれる格子窓があります。そこでは機織りや糸取りの作業をしていたので「糸取り窓」とも呼ばれています。
また、養蚕の作業時は居住部の畳を全部上げるので、両側に畳を収納しておく「畳入れ」と呼ばれる縁側状のものがついています。

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