皆沢八幡宮本殿

ページ番号1002037  更新日 平成28年1月24日

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写真:階段を上ったところに本殿覆屋があるようす

写真:立派な造りの本殿の入り口


写真:本殿の壁面に細かな彫刻が施されている様子

写真:本殿の後ろ側の壁にも精巧な彫刻が施してある様子


写真:屋根をささえる部分にも彫刻が見られる

写真:縁側を支える組物部分にも彫刻が見られる


指定年月日
平成11年8月10日
区分
桐生市指定重要文化財
所在地
桐生市梅田町四丁目6914-1 八幡宮
構造
一間社春日造 唐破風付柿茸
建築年代
18世紀後半

八幡宮は皆沢地区の要所に鎮座し、足利忠綱を祀っている。
本殿は隅木入りの春日造で、正面向拝には唐破風を設け、浜床を持つ。
軸部に彩色はないが、組み物から上は朱塗りされている。三手先の尾垂木には彩色された龍頭の彫刻が施されている。軸部の素木に村し、組物の朱、尾垂木や木鼻、腰組下持送、手扶の彩色など、その対比が鮮やかである。
尾垂木の彫刻は虹梁絵様から18世紀後半の建立当初からのものと考えられる。身舎の壁面にはめこまれた彫刻は、縁が鋭い平面的な浮彫で、背面彫刻には「加(ママ)永四亥 三月廿九日出来上州勢多郡荻原村星野東渓(カ)行年八十才」の墨書がある。また、本殿床下内部の壁面には、建立時の原寸図と思われる組物と垂木を描いた墨書が確認された。
本殿内部には忠綱明神像と伝えられる天文十二年の墨書がある木彫の神像が安置されている。

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