広間地の石造薬師如来と観音菩薩

ページ番号1002049  更新日 平成28年1月24日

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写真:仏像が野ざらしにならないように小屋が建てられている

写真:小屋の中に小さな仏像がいくつも並べられている


写真:上半分が割れており、修復してある
石造薬師如来
写真:白い石に仏が彫られている
観音菩薩

指定年月日
昭和55年4月11日
区分
市指定重要文化財
所在地
新里町新川273

室町時代(1338~1575)の初期に、ここから北へ約700メートル付近に寺院がたてられ、別院としてここに薬師如来を安置したと伝えられています。薬師如来は、凝灰岩製で高さ59センチメートル、奥行き16センチメートルです。半肉彫りで手に宝珠をもつ椅像(いぞう=腰掛けている)のようです。像は、全体的に丸みを帯びふくよかで、左肩から右の肘にかけて斜めに割れ、やや摩滅しています。年号などの刻字はありません。薬師如来は、大医王仏ともいわれ、病苦をいやし苦悩を除いてくれる如来なのです。
観音菩薩は凝灰岩製の立像で、高さ83.5センチメートルで、浮彫り状の立像に造られています。体躯は丸みを帯び、頭部に対し胴部はやや短くなっています。面立ちは品位があり、左手に水瓶(すいびょう)を持っています。刻字は見当たりません。なお、観音は、七観音といって、聖観音(しょうかんのん)・十一面観音・千手(せんじゅ)観音・馬頭観音・如意輪(にょいりん)観音・不空講索(ふくうけんじゃく)観音・准胝(じゅんてい)観音があります。

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