常広寺の弁財天堂

ページ番号1002057  更新日 平成28年1月24日

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写真:弁財天が納められているお堂

写真:お堂の観音開きの扉を開くと中に弁才天の像が見える


写真:木鼻、紅梁、欄間など、お堂の上の辺りの彫刻

写真:縁を支える柱の細工


指定年月日
昭和29年1月14日
区分
市指定重要文化財
所在地
新里町山上291-1

弁財天堂は、七尺(約2.1メートル)方一間造りで、向拝柱につく木鼻(きばな)や紅梁(こうりょう)の上の欄間(らんま)には、精巧な彫刻が施されています。天井には、流麗な弁財天の天井絵があります。そして、堂宇には狩野派の流れをくむといわれる法橋永春(ほうきょうえいしゅん)による雲龍の図が描かれています。
弁財天は、インドで水神・農業神とされ、その後、音楽神・言語の神に変化しました。日本では、鎌倉時代以降は幸福の神になり、やがて七福神の-つに加わりました。
弁財天堂は、曹洞宗赤城山天正院常広寺の境内にあります。常広寺の開山の時期は、焼失により定かではなく、山上城の廃城後と考えられます。また、院号が天正であることから安土・桃山時代に推定されております。弁財天望の建てられた時期は、定かではありませんが江戸時代の中ころまでには建立されたようです。

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