小倉の石幢

ページ番号1002054  更新日 平成28年1月24日

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写真:秋晴れの日の石幢

指定年月日
昭和41年2月9日指定
区分
桐生市指定重要文化財
所在地
桐生市川内町一丁目265
構造
石幢石憧 一基(高さ195センチメートル)
製作年代
大永3年(1523)

材質は安山岩で高さ195センチメートル。竿石の直径30センチメートル。室部は七角につくられ、各面に地蔵が彫刻されている。銘文は竿石に陰刻で「奉彫刻石塔六地蔵大菩薩 右意趣者為奉納焉 大乗妙典六十六部之供養也 伏願依其功力現世安穏後世善処 乃至法界平等利益焉 大永三年癸未三月吉日 願主光□坊権少僧都栄賢啓白」とある。
制作は大永3年(1523)で、観音寺石幢の11年後である。形状は部分的に欠損した所はあるがほぼ完全であり、特にこの地方に多く見られる赤道と異なり、笠・請花・宝珠の部分が変わったかたちのめずらしいものである。また室部には七地蔵が彫刻されているのにもかかわらず、銘文では六地蔵とされている。
石幢造立の趣旨は、供養または逆修のためであるが、銘文からもそれらのことを知ることができる。

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