新川の歌舞伎舞台下座

ページ番号1002060  更新日 平成28年1月24日

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写真:黒地に赤の塗装と金の金具で飾りつけたきらびやかな下座

指定年月日
平成7年10月2日
区分
市指定重要文化財
所在地
新里町武井693

当下座の製作年代についての伝承や記録は一切残っていませんが、建築的特徴から江戸時代後期に製作されたものと思われます。
高さ3.5メートル、幅3.3メートル、柱問には雛障子と柱の問では菊の花と葉を透かし彫りし、極彩色を施した小脇板をはめ込んでいます。欄間は、竜と波を高肉透かし彫りして表面に金粉を施した豪華なものです。柱上は、台輪を置き、その上に「三つ斗組」の組み物をのせたもので、左右の組み物の問の小璧には雲を高肉彫りした上に極彩色を施した彫刻板をはめ込んでいます。木質部分には黒漆を塗り、要所に金箔を押した銅製金物をはめ込んでいます。
絢爛豪華な作りの当下座は、近世における新里町の豊かな精神世界を知る上で極めて責重な文化遺産であるといえましょう。現在、新里町郷土資料館二階に展示されています。

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