高縄の磨崖仏

ページ番号1002050  更新日 平成31年4月1日

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写真:大きな岩に三体の仏像が彫られている

写真:三体の仏像のアップ


写真:岩の向かって左隅に穴が開いている

写真:穴のアップ
経文を納めた丸い穴が彫られている

指定年月日
昭和49年5月1日
区分
市指定重要文化財
所在地
桐生市新里町山上1443-1

高縄の岩沼から北へ約150メートルのところに、赤城山の泥流によって運ばれてきた大きな岩があります。最も大きなものは、高さ3.8メートル、幅は約4メートルもあります。その南面に阿弥陀如来(高さ56センチメートル)を中心に、脇侍として右に観世音菩薩(高さ50センチメートル)、左に勢至菩薩(高さ50センチメートル)が、半肉彫りされています。像が彫られた年代を明らかこする資料はなく、鎌倉時代頃と推定されています。岩の左側には、経文を納めた丸い穴が彫られています。 このように、阿弥陀如来を中心にした典型的な配置を、弥陀三尊像といいます。阿弥陀如来は、寿命無量(じゅみょうむりょう=はかり知れないほどの命)、光明無碍(こうみょうむげ=さえぎられることのない光)の仏で極楽浄土の中心仏で、奈良時代以前よりあつい信仰を受けています。

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