野の六地蔵幢

ページ番号1002094  更新日 平成28年1月24日

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写真:幢に仏像が線描で彫られている様子

写真:一つの面に地蔵が2体彫られている

指定年月日
昭和46年10月1日
区分
市指定重要文化財
所在地
桐生市新里町野409

此岸(しがん=現世)から、三途の河を渡った時に、すべての人は現世の行いによって閻魔大王に裁かれるといいます。そして、その行く先は、六つの世界に振り分けられるのです。つまり、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人道・天道の世界で、良い行いをした人だけが彼岸(河の向こう岸で悟りの境地が得られる世界)に行くことができるといいます。
六つの世界の、各々の道にいて救い導いてくれるのが六地蔵なのです。そのため墓地の入り口などに建てられることが多いのです。六地蔵幢は、鎌倉時代に中国から伝わりました。
六地蔵幢は、基壇・基礎・幢身・笠・露盤・宝珠の順に建立され、高さ1.82メートルあります。安山岩製で、幢身の東西面に1体ずつ、南北面に2体ずつの計6体の地蔵が線刻されています。笠石は、六地蔵を意識し六角形に造られています。

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